運動ジム(TBセンター)
毎日運動ジムを9:00~21:00(日・祝除く)まで自由に活用できる環境を整えました。
TBセンターでは、運動トレーナー、管理栄養士、メンタルケアのバランスコーチがサポートしました。
多い人で週4日程度の利用があり、運動習慣の習得に役立っています。
ヨガ・コアトレ・エアロビクス
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ヨガ「呼吸法」を取り入れて様々なポーズで心地よく体を伸ばしていきます。ココロとカラダに作用しリラックスできます。 |
コアトレ「コア(体幹部・腹筋・背筋など)」を意識しながら動く事で、身体のゆがみ・骨格のアンバランスを調整し、美しいボディラインを作ります。 |
かんたんエアロビクス軽快なリズムに乗って全身運動を行い、楽しく脂肪を燃焼させます。 |
体力測定
体力の現状と体力づくりの成果は体力測定成績によって確認します。
主な目的は次の3点にまとめました。
- 高齢化がますます進展する中で、高齢者が体力を保持増進し、健康で生きがいのある豊かな日常生活を送るための基本となる体力の現状を自ら把握する。
- 体力の現状に基づき自分に適した運動を適切に行う。
- 体力の現状に応じたスポーツ振興策や健康増進策を講じるための基礎資料を得る。
体力測定種目
椅子座り立ち(体力・筋力)
準備 | 安定した椅子、ストップウォッチ |
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方法 |
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記録 |
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開眼片脚立ち(バランス能力)
準備 | ストップウォッチ |
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方法 |
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記録 |
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握力(体力・筋力)
準備 | スメドレー式握力計 |
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記録 |
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長座体前屈(体力・柔軟性)
準備 | 幅約22cm・高さ約24cm・奥行き約31cmの箱2個、 段ボール厚紙1枚、ガムテープ、スケール |
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方法 |
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記録 |
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上体起こし(体力・筋力・筋持久力)
準備 | ストップウォッチ、マット |
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記録 |
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体力・体組成測定の事例
- 1ヵ月に1回、体力・体組成を測定しました。(ウエスト等は上半身、下半身ともに3か所ずつ、計6か所の測定を行いました。)
- 体組成は、体脂肪量や筋肉量、基礎代謝量、内臓脂肪指数等が分かります。
- この体力測定がみなさんのモチベーションになりました。
食事カウンセリング
食事日記
通常、自分が何をどのくらい食べているか、把握されている方は少ないです。
そこで、まず自分が何をどのくらい食べているか把握し、自分のクセを見つけるために、1日で口にしたものをすべて記録する。
- 何をどのくらい、何時に食べたか、メニューと簡単な量と時間を記録する。
- 2~3日の結果をもとに、管理栄養士と改善ポイントを探す。
- 初回・3ヵ月後・6ヵ月後の3回は記入していただき、問題点の確認をする。
- つけてみると、案外たくさんの食品を食べていることに気がづいた。
- 魚と、肉は1日おきに交代でと思っていたけど、それは夕食だけのことで、3食でみていくとやはり、肉や肉の加工品が多い。
- 間食を毎日かなりの量食べている。砂糖に置き換えると怖いくらいだ。
- ごはんを食べていない。
- 夜重たい日は必ず朝食がおろそかになっている。
- 自分の食事のくせが分かる。
アロマクラフトづくり
ご自宅にはない様々な精油の中から好きな香りを選ぶことができます。
一人一人に合わせて精油とキャリアオイルの配合を考えていきます。

クリーム【10ml】
ご自宅にはない様々な精油の中から好きな香りを選ぶことができます。

スプレーボトル【50ml】
一人ひとりに合わせて精油とキャリアオイルの配合を考えていきます。
気質評価
循環気質より自閉気質の方が多いことから教室の中での代表としての発表は少し苦手な方が多いと予想されます。大きな集団の中での発表よりも2から3人の小グループにおける話し合いを工夫した方が良さそうです。授業者に報告して取り組みやすい授業のあり方にします。
しかし、自閉気質に加えて執着気質も多いことから目標を決めたらもくもくとやっていく力はありそうなので、一人ひとりの目標設定を決めて、取り組み方針を明確にしたサポートが必要です。そこで、始める前に目標設定を明らかにして、人と競争するのではなく、自分のペースで達成していくようにアドバイスしました。
また、不安気質の方には、リラックスの方法を生活の中に取り入れられる工夫をしました。
のりのり会
みんなで時々交流会や表彰も行なっています
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